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写真と、どのアプリに何を許すかを管理する人です。
eli-new · visual explainer
OAuth 2.0は、あるサービスが持つ情報の一部を、別のアプリに「限定付きで使ってよい」と許可するための枠組みです。
アプリにパスワードを渡すと、そのアプリは本人と同じことを幅広くできてしまいます。
できることを限り、後から取り消せる「許可証」だけをアプリに渡します。
プリントアプリに必要なのは、写真サービスの中身を全部変更する権限ではありません。選んだ写真を読む許可だけがあれば十分です。OAuth 2.0は、この「必要な分だけ任せる」を実現します。
写真と、どのアプリに何を許すかを管理する人です。
あなたの許可を受け、写真を使いたい別のアプリです。
本人かと許可内容を確認し、許可を表す情報を発行します。
クライアントがAPIに示す、限られた操作のための情報です。
プリントアプリで「写真サービスとつなぐ」を選びます。
本人確認を行い、アプリが求める許可の範囲を示します。
同意後、写真を読むためのアクセストークンを受け取ります。
トークンの範囲を確かめ、許可された写真データだけを返します。
ポイント:プリントアプリに、写真サービスのパスワードは渡りません。
OAuth 2.0の中心は「認証」ではなく「認可」です。 つまり、別のアプリに何を許すかを扱う枠組みです。「その人は誰か」をアプリへ伝えてログインさせるときは、通常はOpenID Connectという仕組みをOAuth 2.0の上で使います。
許す操作の範囲は「スコープ」と呼ばれます。
アクセストークンには、通常は有効期限があります。
許可した連携は、サービスの設定画面などから取り消せます。